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幼児教室オーナーの、日々の出来事や気づきを公開
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おひさま5月号
おひさま 2008年5月号No.65

生れてきた理由

自分の子としてだけで自分の子を捉えるのではなく、
自分の身近に生れた自分とは別の魂をもった人間であるという捉え方をしてみるといいでしょう。
実際、その人がわからなくなったとき、その人が何をしようとしているのか見てやると、
その苦しみの原因がわかることがあります。

このお嬢さんは、なぜあなたを母親に選び、何をしようとしてこの世に来たのか
考えてみてごらんなさい。

お父さん、お母さんとして、あなた方がお嬢さんの魂に今生でしてやれることはなんでしょうか。

その魂がどうしたらこの世でいちばん生き生きと生きていくことができ、
持って生れた使命を果たすことができるのかをともに考え、
その道を示してやることではないでしょうか。

失敗してもいいのです。
そこで、どうしたらよいか学ぶことのほうが大切なのです。


だから小学校や中学校、あるいは高校のときに学校の成績がいいとか、
スポーツができるとか、何かが優れているとかというよりも、
そうしたことを通してこの子がいったい何を果たそうとしているかを、考えるほうがよいのです。

心の成長ができるように導きとチャンスをあげるのです。
そういう意味で、その子にとって失敗も必要なのです。
失敗して「痛い」と思って始めて学ぶことも多いからです。

いつも同じところで同じ失敗をする子であるならば、きっとそこを克服することが
その子にとって大切なことなんです。
その子のマイナス面を克服させてやるために、親である自分にできるのは
いったいどういう役目なのかということを考えたほうがよいのです。

ただ「そんなことしていたらダメになる」という叱りよりも、
少しずつ以前よりも成長している子供を眺められる余裕があるように
自分にエネルギーを注入してみてください。

この子の躾をよくしようとか、いい職につけようとか、そういうことはもう少し後のほうでいい。
それよりもこの子の魂にとっていちばんいい生き方は何なのか。

そして親という考え方よりも、先に生をうけて歩んでいる者、
そして自分の遺伝子を与えたものとして、この子に何をさせたら
いちばんいい生き方ができるのかということを考えてごらんなさい。

本当に生きるための知恵を一緒に考えてあげることです。
世間を生き抜く力さえ、勇気さえつけば、充分ではあるのです。

そうすると、子どもをひたすら怒ったり、無理やり一番にならせたり、いい高校に行かせたり、
いい大学に合格させるという選択だけではないと思い当たるはずです。

( 心の力 北川八郎著より )





毎年、誕生日の朝は、母から電話がきます。「お誕生日おめでとう」って。
今年の誕生日は、初めて、“手紙”を直接もらいました。
手紙には母の字で、こう書いてありました。

いつもありがとう
おめでとう 
母のところへ 生れて くれて
本当に ありがとう
これからも よろしく 
           母


当時、多くの母親がそうであったように、私の母も、
子どもたちに「大好き~」と言って、ぎゅ~っとしてくれることはありませんでした。
母に“愛されている”感覚を充分満たされないまま大人になったように思います。

でも、自分が子どもを持って、どんなに母が自分を愛してくれていたのか、
どんなに大事に思ってくれていたのか、自分が母になってみると、すごくよくわかる。

子どもが生れてきてくれたことで、母になれたことで、母の愛を
充分に受け取り直すことができたのだと思います。

もしかしたら、母も私たち姉妹を授かったことで、
自分の母親の愛を受け取り直したのかもしれません。


もうじき、母の日です。
自分を生んでくれた感謝を、言葉でちゃんと伝えたいと思います。



あなたがお母さんに伝えたいことは何ですか?



**** 4月の達人! ****************************

♪一茶の俳句百句暗唱  M.Jくん 
♪四字熟語暗唱  Y.Sくん
♪国旗120カ国暗唱  S.Sくん              
                     おめでとうございます!
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