普通、他の言語に対して閉ざされている耳を、聞き、そしてその言語を聞き取る鋭い耳を育てるにはどうしたらよいのでしょう。
音のメッセージを正確に解読することができないと、談話に同化することはできないのです。
ですから聞いた言語を吸収し、コード解説し、再現する、その頭の働きを作ることが大切です。
音のメッセージを完全な形で聞き取れるようにすることが語学学習で一番大切なことで、これが基本です。
このことが学校の英語学習で理解されていないので、10年学んでも聞き取れない、話せないという結果に終わっているのです。
正しく聞き取ることが出来れば再現は可能なのです。
他の言語が話せるということは、その言語を話す人たちの世界を体験し、その人たちの言語や音声、文法、心理に短時間に入り込めるようになるということです。
言語の理解とは、聴覚器官とそれをつなぐ神経回路全体を感知する装置として動員することです。
語学の学習とは、新しい耳を作って外国語を学ぶことであると理解しなくてはなりません。
これは耳の問題ですから、目で学ぶテキストは不可能です。英語に対して耳が働かないからです。
語学の習得は知能(左脳)とは関係ないのです。
活字で学ぶべきではなく、音を正しく聞くことが必要なのです。
言語はそれを正しく聞き取ることによって学ぶことができるのです。
―生まれたときの人の耳は皆完璧―
赤ちゃんはどの国に生まれても、生まれたときは16ヘルツから1万6千ヘルツまでの音域の音すべてが聞き取れる聴覚を持っています。
そうして、生まれた国の言語を聞いて育ちます。各国の言語には、言語によって異なる優先的な周波数帯域が存在するのです。他の音域は二次的な形で使われるのです。
人間の音を聞き取る能力には絶対音感と相対音感があり、絶対音感は0歳~6歳の間でないと育たないことが分かっています。
6歳を過ぎると聴覚機能が固まってしまい、聞き取れない音ができるのです。
赤ちゃんにはこの制限がありません。
赤ちゃんや6歳以下の幼児は柔軟な耳を持ち、たちまち新しい言語の周波数に順応していきます。
外国語を聞き取る能力に関していえば、普通の人はみな難聴といえるのです。
人間の聴覚は民族特有の環境の制約を受けるので、他の言語が聞き取れないのです。
言葉がしゃべれないのは、耳に鍵がかかってるからです。
語学の学習に文法は妨げです。
音を正しく聞いて再現する訓練、聴覚を正しく育てる訓練が必要です。
( 七田式超右脳英語勉強法 七田眞著より )
私たちは何故日本語を話せるのでしょうか。
もちろん周りに日本語の環境があったからですよね。
もし、英語の環境がある所で育っていれば、当然幼児期から英語をしゃべっているはずです。
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お母さまは「左脳で理解する年齢になる前に始めて本当に良かった!」と話されていました。
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