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おひさま3月号

おひさま 2007年 3月号 No.51


―― 心ぽかぽか教室だより ――


能力は愛情から生まれる


先日、テレビで「人間とは何だ」という特集が放映されていました。

この番組は、世界中を取材して、人間の本質に深く関係する「人の記憶力」の驚異と神秘にスポットをあてていました。

その中では、サバンという障害を持つ一人の青年の驚異的な記憶力を取り上げていました。

彼は今まで読み聞きした、すべてのことを瞬時に思い出すことができる特別な能力の持ち主でした。


この特集には、元東大教授・解剖学の養老孟司氏がゲスト出演して、興味深いコメントをのべていました。

人間は一人ひとりが「言葉(概念)という壁」をもっている。

だからこの壁の存在がコミニュケーションを難しくしているというのです。

そして、この番組で最も興味深かったことが、人の能力(具体的には脳の働き)は、愛情というもっとも人間的な働きによって大きく伸びるということが解説されていたことです。

それは未熟児の脳の発達は「母の愛撫」が最高のケアであること。

そしてまた、アメリカで起きた一人の少女のドキュメントが公開されました。

その少女は家庭内虐待で、12歳になっても言葉を話すことができませんでした。

それが、周囲の愛情溢れるケアによって徐々に言葉と人間らしさを取り戻すシーンは感動的でさえありました。

しかし、この少女は、国からの予算打ち切りでケアが中断してしまい、以降再び、人間の感情を失っていくのです。

こうした事実は、何を物語っているのでしょうか?

人間の能力(脳力)は、実は愛情というエネルギーのよってはぐくみ育てられるという動かしがたい事実です。

七田式の能力開発のすべての根底にはこの「心の教育」という土台があります。

「記憶力の向上は、豊かな愛情である環境」でこそ最高の成果が見られます。現代の教育界に今最も欠けているのは、最も人間的な要素である愛情ではないでしょうか。

「能力は愛情から生まれる」とは社会的な真理になりました。

これは、「きれい事」という左脳的な批判を超越して、いまや現代人が謙虚に心の耳を傾けるべき時にきているのではないでしょうか。

記憶を司る脳の中の扁桃体は、感情のもっとも高いエネルギーである感情にもっとも反応する器官だといわれています。

あなたも心を豊かにする生活をして、記憶力を自分とあなたの周りの人の幸福に大いに役立ててくださるよう希望します。

( 超右脳記憶法実践編 七田眞著 より )



自分が受け入れられ、自分の存在そのものに愛を感じられる環境にいてこそ、子どもは安心して自分の素晴らしい能力をいかんなく発揮することができるのです。

そのために一番大切なことは「愛を伝えること」です。

きちんとこどもがわかるように「伝える」ことです。

伝える方法は2つ。

「スキンシップ」と「言葉」です。

肌から、そして言葉で、理屈を超えたすばらしい愛情を与えることができるのです。



あなたの愛は、きちんと子供にわかる形で「伝わって」いますか?



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 夏休みに絵日記の宿題がありますが、りょうくん(年中)は、その後ずっと絵日記を続けています。

その冊数は7冊目に入りました。


 「続けていての効果は、観察力・表現力が身についたことです。
表現力が豊かになり、言葉や気持ちについてじっくり考えるようになったこと。
ていねいに、他人が読むことを意識して書いています。
また書く側の気持ちがわかるようになり、読書にもさらにじっくり取り組むようになったのです。」

   亮くんのお母様より


亮くんの日記には漢字も多く出現します。そして、毎日の日記の終わりには、必ずお父様やお母様からのコメントが赤ペンで書かれています。

ご両親の言葉による愛情がたっぷり注がれた亮くんの絵日記。それは、確かにそこに家族の愛が存在している、という証でもありますね。


**** 2月の達人! ****************************

♪百人一首百句暗唱  まいちゃん 
♪犬棒カルタ百句暗唱  かずひろくん 

 夢に向かって一歩前進 
 すごい!すごい!!  おめでとうございます!
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