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幼児教室オーナーの、日々の出来事や気づきを公開
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おひさま2月号
おひさま  2007年 2月号 No.50

ー― 心ぽかぽか教室だより ――


 ある不登校の女の子が、家を出て学校に行ったふりをしながら、実際には公園でベンチに座って時間をつぶしていたそうです。

 そして、日がな一日彼女は小さな菜園を耕しているおじさんを、ぼんやり眺めていました。



 学生服を着た女の子が、学校が始まる時間になると毎日やってくるのですから、ふつうだったら「お嬢ちゃん、何で学校に行かんのや?」なんて聞きそうなものですが、そのおじさんはあるとき「暇だったら手伝ってくれんか」と声をかけたそうです。

「あの家がおじさんの家だから、おばさんに作業服を借りてこっちにおいで」と誘ってあげたのです。

 そして、女の子は肥料のやり方や手入れの仕方といったことを、手取り足取り教えてもらって、何日も畑仕事を続けたそうなのです。

 やがて、女の子が世話したトマトが熟しました。彼女は食べてみて、「なんておいしいんだろう」と感激したのです。

するとおじさんが、「おじさんもこんなにおいしいトマトは初めて食べた。ねえちゃんが一生懸命、心を込めて世話してくれたからや。

おじさんがいないときも、ここに来てはトマトの様子を見てくれたやろ。こんなにおいしいトマトやったら、きっと世界中の人が君のトマトを食べたいと思うし、こんなトマトだったら、姉ちゃんにお金を払うっていう人も出てくるな。すごいなあ」と言ったのです。


「そうかなあ」照れる女の子に、おじさんは言いました。


「そうや。生きることは難しいことやない。こんなトマトを作れんのやったら、ねえちゃんは人の役に立つし、人に喜んでもらえる。だからこのトマトで一生生きていけるで。この世界で必要とされているということや」



 不思議なことですが、その翌日から、彼女は学校に行くことができるようになりました。


その理由を聞かれたときの彼女の答えが素晴らしい。


彼女は、「だって私、トマト作れるもん」と言ったのです。




私たちが本当に学校で学ばなければならないのは、自分には人に喜んでもらうことができるという自信なのです。

そしてこの世界で必要とされているということなのです。数式や英単語はそのための「道具」だと思うのです。

いまの教育では道具を覚えることが「メイン」になって、役立つことが「サブ」になるから、社会がおかしくなるわけです。

(イーグルに訊け 天外伺朗・衛藤信之 著 より)




なんのために勉強するのか?


七田教育では、次のように、定義しています。

勉強とは、「他人よりできる」ためにするのではありません。
勉強をする意味は3つあります。

①自分の成長がうれしいから
②自分の目標を達成するため
③世の中に貢献するため 


勉強すること、それ自体は目標ではありません。

これからなりたい自分になるために、そしてその自分の能力を使って周りのお役に立てるようになるために、能力を開発していくわけです。自分の使命やお役目を果たしていくための、道具でもあるわけですね。

七田教育は、将来のビジョンを視野に入れた教育です。ぜひ、ご家庭でも、お子様の夢に向かっての教育であることを、お子様に伝えていただきたいと思います。


*** 1月の達人!! ***************************

♪犬棒カルタ暗唱   れおとくん まさたかくん 

 夢に向かって一歩前進!!
 すごい!すごい!!  おめでとうございます!
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