FC2ブログ
幼児教室オーナーの、日々の出来事や気づきを公開
page top
おひさま5月号
おひさま5月号No.77


七田眞校長先生が天国へ旅立たれました。

今年になって体調を悪くされ、療養中のところ4月22日午前1時49分に永眠されました。

訃報を聞いた時、とても信じられませんでした。
七田先生は心の支えであり、自分の向かうべき先にはいつも優しい顔で微笑む先生がいました。
まさかお亡くなりになるなんて。誰もが思ってなかったことでしょう。


26日(日)に告別式があり、島根に向かいました。
「研修や仕事はどうしましょ!?でも、行かないと一生後悔しそう」
パニくる私の背中を押してくれたのは、スタッフはじめ、たくさんの人の協力とご好意、そして
「お葬式のことは、自分が後悔しないようにすればいいよ」という心友の言葉でした。

お葬式は島根県江津の市民センターを貸しきって行われ、
日本中から、海外からもたくさんの人が七田先生の元に集まっていました。
周りにはたくさんのお花で埋め尽くされていて、体は行くことができなくても、
たくさんの人の七田先生を想う気持ちがそこの場にありました。

壇上の七田先生は、白とピンク、そして先生のチャクラカラーである紫のお花に囲まれ、
いつものいたずらっ子のようなお顔で微笑んでいました。

「冗談ですよ、みなさん。ははは。」そう言って現れてほしかった。

研修の空時間にスーツケースを持ち上げながらスクワットしてる姿や、
「ここは笑うところですよ、みなさん」とギャグを飛ばしてるお茶目な姿を思い出し、
涙が止まりませんでした。
どれだけ多くの子どもたち、お母さんたちが救われたことでしょう。
私も救われたひとりです。

ものすごい偉業を成し遂げた方なのに、偉ぶるところは少しもなく、
いつも優しく声をかけてくださいました。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」まさしくそんな方でした。

喪主の厚社長より、七田眞先生からの私たち七田チャイルドアカデミーの講師たちへ
メッセージをいただきました。

「右脳教育は小手先のテクニックではない。大切なのは、“愛と感動”です。」


私たちは神様から、「自分の代わりにこの世でしてきてください」と現世に送られるそうです。
そして、神様との約束を果たし、この世でのお役目を果たした人がふるさとへ帰れるのだそうです。


どの本に書かれていたっけな?本を探していると、齋藤一人さんの一文が目に留まりました。

「生きている限り学んで、学んで、学びつづけ、自分が学んだことを人に伝えて魂のふるさとに帰る。魂のふるさとへ持ち帰れるものは、あなたがこの世で人に与えたものだけです。
人に愛を与え、大切な人たちに囲まれて楽しく生きて、
「本当にしあわせだった」っていう記憶しか持っていけない。
この世に生きて何を大切にするか、ってことが大事なんです」

さらにこうありました。

「自分が光輝いていたら、キャンドルサービスでみんなに光をつけてあげられる。
キャンドルサービスって、いくら分けてあげても光は減らないんです。
灯が増えて、周囲が明るくなる。
全員が明るくなって、世の中がどんどん、どんどん明るくなるんです。
だから、私たちはキャンドルサービスをしなければいけないんです。」


七田先生は、「イメージしたことは現実になる」を実践し、いつもたくさんの本を読み、
学び続けていました。
それを私たち講師に、「みなさん、こんないいものがあるんですよ」と子どものように
目を輝かせて、それは楽しそうに惜しみなく伝えてくださいました。
私たちはそんな七田先生のお話を聞くのが大好きでした。

先生のお話はいつも「愛と感動」と、そして笑いに包まれていました。


「日本の貴重な知恵の喪失は惜しまれます。」そう言ってくださった方がいます。
本当にどれだけの損失なのでしょう。
でも、大丈夫です。七田先生から教えはこれからも私たちが伝えていきます。
これからも私たちの向かうべき先には七田先生が微笑んでいます。
そして迷ったときには、「あのね、こんなことがあるんですよ」と導いてくださる、そう信じています。

七田先生からたくさんのことを与えていただきました。

「七田先生、たくさんたくさんありがとうございます」

安らかなお顔にそれだけ伝えるのが精一杯でした。
先生は、「本当にしあわせだった」記憶とともに、帰っていかれたことでしょう。



スポンサーサイト




コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL

© 教室天国日記. all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG