幼児教室オーナーの、日々の出来事や気づきを公開
おひさま11月号No.155
―愛を伝えに来てくれる赤ちゃんーお腹の中の短い命 「前に来た赤ちゃんはぼくだったんだよ。 あの時どうして帰っちゃったかっていうと、パパとママを選んだけど、本当にこのパパとママでいいか、確かめに来たんだ。 それで、だいじょうぶだと思ったので、次に本当に来たんだ」 5歳の男の子が、過去一度流産したことのあるお母さんにこう言ったのです。 お母さんはビックリ。 それから嬉しくなって男の子をギュッと抱きしめました。
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おひさま10月号No.154
動物たちの間にもいじめは存在します。 弱い個体は群れから激しくいびられる。餌の分け前がもらえない、交尾のチャンスもない。 やがて脱落し生存競争の敗者となります。 地球上で生き延びるため、強い遺伝子を優先的に残す自然界の摂理でしょう。 だから哺乳類である人間にも、本能としての“いじめ欲”がある。 それは、はっきりと認めなければいけません。 |
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