幼児教室オーナーの、日々の出来事や気づきを公開
おひさま10月号 No.142
―大人の心が固いワケー 子どもは誰でも、うれしいこと、怒っていることをストレートに表現します。 ところが大きくなるにつれて、たいてい親からしつけとして「泣かないでガマンして」とか「お姉ちゃんなんだから」などといわれます。 そこで人はまず、まわりと上手につき合っていくために「自分の気持ちを抑えること」を覚えていくのです。
続きを読む
スポンサーサイト
|
おひさま9月号 No.141
―「体内記憶~命の起源にトラウマが潜んでいる~」ー 私には双子の姉がいた。生まれて数時間で亡くなったそうだ。 そのことを知ったのは小学校高学年くらいだったが、長じてから体内記憶の存在を知り、よくよく考えてみると、思い当たるふしがあった。 子供の頃、なにかを考えてるときに、誰かに話しかけるような形式で思考する癖があったのだ。 当時はそれが普通だと思っていたが、みんなはどうも違うらしいということを知り、なぜなのかと思っていた。もしかしてあれはおなかの中で姉と会話していた記憶の名残だったんのだろうか。 そう思ったことが、体内記憶に興味をもったっきかけだった。 |
| ホーム |