幼児教室オーナーの、日々の出来事や気づきを公開
おひさま2023年2月号No.228
カードにある点を、英語で「ドッツ(dots)」と言います。 この点がランダムに印刷されたカードを「ドッツカード」と呼びます。 このカードをお子さまの目の前で見せてあげることで、数の力を伸ばすことができます。 見せるときに大切なポイントは「速く」見せること。
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おひさま2023年1月号No.227
【歌う学習法②歴史年号も元素記号も面白くなる】 幼稚園で覚えた歌を歌うと母もお返しに歌う その季節の歌を歌うようにしていたそうです 僕が要求するのは仮面ライダーや戦隊ヒーローものの主題歌が多かった そうです 車で移動するときはユーチューブで暇つぶし 元素記号の歌・歴史年号・語呂合わせの歌 流行の歌も聞くけど勉強に役立つ歌がたくさんあります |
おひさま2022年11月号No.226
【 みんなに受け入れられる必要はない。自分を理解する先生との出会いが子どもを救う 】 2018年に亡くなってしまいましたが、現代を代表する理論物理学者であり続けているスティーヴン・ホーキング博士。彼はいわゆるガリ勉タイプで、少年の頃はひたすら勉強していたといいます。周りから見ると少し近寄りがたい存在だったようですし、クラスでも孤立し、クラスメートからはからかわれ続けていました。 そんなスティーヴンを救ったのは1人の教師との出会いでした。 |
おひさま2022年10月号No.225
ここに、受験コンサルタント、受験のプロとして四十年にわたって、子どもたち、とくに勉強が苦手な子どもたちと接してきた結果、断言できることが一つあります。 それは、「国語ができない子どもは、勉強ができるようにはならない」ということです。 厳密に言うと「日本語ができない」と言ったほうが良いかもしれません。 言葉でやりとりする力が弱い、ということは言葉を使って考える力も弱いことになるのです。 |
おひさま2022年9月号No.224
よく「国語をできるようにするには、本を読ませればよい」という言葉を聞きます。それはそうかもしれません。しかし、どのように読むのが正しいのか、という答えはありません。また本が読めても、選択肢取りや記述回答がすぐできるとは限りません。 日本語で書かれたテキストを読めるようにするには、日本語の正しい意 味伝達のあるリズムをつかませなけらばなりません。 それには、古典の一音一音読みをすることが正着です。 なぜなら、古典的名文とは、長きにわたって人々に評価され読み続けられたものだから。それを読んだ者たちが、そのリズムを基に文章を書いているのだから。 |